せっかくだからプロポーズの瞬間を動画や写真に残したい!
どうすればいいんだろう?注意点とかある?
一生に一度のプロポーズ。
せっかくならその瞬間を写真や動画に残して、いつでも見返せるようにしたいと思う方も多いと思います。
そこでこの記事では、2022年6月にプロポーズをおこなって、その様子を動画・写真に収めた筆者の体験談をご紹介します!
- プロポーズの瞬間を写真・動画に残す3つの方法
をご紹介していくので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
ではさっそく、見ていきましょう!
筆者のプロポーズの概要
筆者は東京タワーにてサプライズプロポーズを実施し、その様子を写真・動画に残しました。
下記の記事ではプロポーズまでの準備や1日のスケジュールについて詳しく解説しているので、もしよければご覧ください!
プロポーズの瞬間を写真・動画に残す3つの方法
プロポーズの瞬間を写真・動画に残す3つの方法はこちらです。
- プロのカメラマンを探して依頼する
- カメラマンの友人にお願いする
- レストランやホテルのスタッフに協力してもらう
さっそくそれぞれの詳細やメリット・デメリットについて解説していきます。
個人的なおすすめは①か②のどちらかです!
①プロのカメラマンを探して依頼する
1つ目は、SNSやインターネットを通してカメラマンを探して依頼する方法です。
動画の撮影・編集は『ココナラ 』というサービスを使って探すことをおすすめします。このサービスでは、動画撮影が得意な方を検索して簡単に依頼することが可能です!
無料で会員登録できるので、いろんなサンプルを見比べてから自分の好みのクリエイターさんを探すことが可能です!
プロに頼む場合のメリットとデメリットはこちら。
メリット①好きなカメラマンを選べる
多くのカメラマンの中から選べるため、自分が好きなテイストのカメラマンを選ぶことができます。
作例をまとめたポートフォリオを見てから依頼することで、出来上がりと自分の理想のギャップが少なくなるのでおすすめです!
メリット②高い技術力・機材が必要な撮影も可能
プロに依頼することで、素人には真似できない表現や構図の写真・動画を撮影できます。
また、人によってはドローンなどの特殊な機材を使った撮影もできたりするので、せっかくならそういう特別な映像を残してみるのもいいかもしれません!
メリット③仕事として引き受けていただけるので要望を言いやすい
これが割と大きなメリットだと思います。
友達に撮影してもらった場合は、「もっとこうしてほしい」という要望を言いにくかったりするケースも多いです。
プロに依頼した場合は、仕事として引き受けていただいているので、比較的遠慮せず要望を言えるので、より納得した仕上がりにすることができます。
デメリット①融通が効きにくい
依頼するカメラマンによっては、
- 2ヶ所にまたがった撮影はできない
- 入場料がかかる場所へは入れない
- 打ち合わせは1回まで
などの制約がある場合があります。
その点友達は比較的融通が効く場合も多いと思うので、希望する撮影条件に合うカメラマンがいるかはよく調べたほうがいいです。
デメリット②彼女さんが緊張する可能性がある
知らない人にいきなり撮影されることに抵抗がある彼女さんの場合、いい時間にならない可能性があるので注意が必要です。
人見知りの彼女さんの場合は、仲が良い友達に依頼するほうが、自然な笑顔を引き出せると思います!
②カメラマンの友人に依頼する
2つ目は、カメラマンの友人に依頼する方法です。
筆者はこのパターンでした。
友人に頼む場合のメリットとデメリットはこちら。
メリット①撮影や打ち合わせが楽しい
気心の知れた友人なので、撮影や打ち合わせがとても楽しい時間になります。
筆者はとても仲の良いカメラマンに依頼したので、下見も遊び感覚で行くことができました!
打ち合わせも飲みながらなので気楽でよかったです!笑
当日も安心して楽しく過ごせたので、友人にお願いしてよかったと思っています。
メリット②時間や場所の融通が効きやすい
筆者の場合は、
- 東京タワーの展望台
- 東京タワー近くの公園
- ホテル
の3ヶ所で撮影したのですが、商業カメラマンの場合1ヶ所のみなどの制約が付くケースも多いです。
その点友人であれば、比較的融通が効きやすいので助かりました!
本当にありがたい…!
デメリット①プロポーズの瞬間を友人に見られるのは緊張する
これは前日になって初めて気づいたデメリットでした。笑
いざ直前になると、手紙を読むシーンなどを見られるのが恥ずかしいなと感じ、緊張度がさらに高まりました。
終わってみると良い思い出でしたが、結構プレッシャーを感じます。
デメリット②友人だからこそ要望しにくい場合がある
例えば納品された写真のクオリティが気に入らなかった場合、商業カメラマンであれば比較的気軽に再編集の要望を出せたりもしますが、友人だと言いづらいと感じる方もいると思います。
筆者の場合はもともと信頼しているプロカメラマンだったので良かったですが、趣味で写真をやってるレベルの友人に依頼した場合は、万一クオリティが低かった際に、「不満だけど言えない」という辛い状態になりかねません。
少しでも友人のスキルに不安がある場合は、商業カメラマンに依頼することをおすすめします。
プロポーズは一生に一度なので、後悔のない選択を!
③レストランやホテルのスタッフに協力してもらう
最後は、レストランやホテルのスタッフに協力してもらう方法です。
メリットとデメリットはこちら。
メリット①費用がかからない
商業カメラマンに依頼する場合には安くても2-3万円ほどの費用がかかります。
また、友人に依頼する場合も謝礼を送ったりご飯をご馳走したりすべきなので、プロカメラマンと同程度のお金がかかります。
一方でスタッフさんに依頼する場合はプロポーズ先のホテルやレストランで写真をお願いするだけなので、費用がかかる心配はほとんどありません。
なので、写真や動画の優先度が低く、できるだけ費用を抑えたい場合はこの方法が合っているかもしれないです。
デメリット①質の高い写真を撮ってもらうことはほぼ不可能
実際にレストランなどで撮影してもらった経験があるかたはわかると思いますが、スマホで2~3枚ささっと撮ってもらうだけなので、質の高い写真を期待することはできません。
無料なので仕方ないと割り切りましょう
デメリット②場所をまたいでの撮影はできない
これも当たり前ですが、例えばレストランスタッフはレストラン内での撮影にしか協力してもらえないので、場所をまたいでの撮影はできないです。
まとめ|こだわりたい場合はプロに頼ろう!
今回はプロポーズの瞬間を写真・動画に残す以下の3つの方法をご紹介していきました!
それぞれメリット・デメリットがありますが、個人的にはプロに依頼するのが一番確実だと思います!
一生に一度のプロポーズなので、後悔がないような選択をしてください!
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最後までご覧いただきありがとうございました!!