同棲の生活費って大体いくらかかるの?
毎月好評?の家計簿公開シリーズ。
今回は2ヶ月目です!
同棲に憧れてるけど、実際どのくらいお金がかかるのかは気になるポイントですよね。
そこで今回は私たちカップルの2022年1月の生活費を公開していきます!
- 周りの同棲カップルの生活費が気になる人
- 同棲を検討中だがお金が足りるか不安な人
はぜひ参考にしてみてください!
結論から言うと、2022年1月の支出は
生活費 約160,000円
デート代 約130,000円
合計 約290,000円
でした。
ちなみにかっこ内の数字は先月との差分だよ
デート代がすごいことになってる笑
ここからは支出の内訳をカテゴリー別にご紹介していきます。
自分達の支出と比べてみて、抑えられるポイントはないかを考える参考にしてみてください!
ちなみに2021年12月の家計簿はこちら。
1ヶ月の予算|204,000円
まずは1ヶ月の生活費の予算について簡単にご説明します。
私たちカップルは1ヶ月の生活費の予算を204,000円に設定しており、毎月102,000円ずつ出し合って月末に精算しています。
内訳はこちら。
予算設定や家計簿の付け方についての詳細が知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
https://three-rabbits.com/kakeibo/2022年1月の生活費|160,000円
いよいよ1月の生活費についてです。
カテゴリー別の内訳について簡単にご説明していきます。
食費|13,500円
外食を除いた食費はこちら。
予算の30,000円に対して、16,500円節約できました!
先月と比べても6,000円節約できており、いい調子です!
今月もふるさと納税の食材が大活躍してくれたので、そもそも買い物の頻度が低かったのが黒字の秘訣です。
年間20万円分のふるさと納税をしている私たちが厳選した、おすすめふるさと納税返礼品を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
生活雑費|5,000円
ティッシュや洗剤などの生活雑費は5,000円だったので、予算の5,000円ぴったりでした!
先月に比べて金額が減ってるのは、先月楽天市場で洗剤と柔軟剤をまとめ買いした影響です。
どうせ使う生活雑貨は、楽天のセールでまとめ買いした方が結果的にかなりお得になるので、ぜひ真似してみてください!
楽天セール時はポイント還元率が15%~40%くらいになるので超お得!
いつもまとめ買いしている洗剤と柔軟剤はこちらです。
家賃|102,000円
家賃は毎月変わらず102,000円です。
同棲前は都心で1人暮らしをしていたのですが、コロナ禍で出社することもなくなったので、家賃を抑えるために郊外の2LDKに引っ越しました。
同棲の間取りについては諸説ありますが、在宅勤務がある場合は最低でも2LDKは必要だなぁと感じています。
都心で2LDKに住もうと思ったら20万円くらいするので、郊外は最高です!
同棲のお部屋探しに悩んでいる方はこちらの記事もぜひ読んでみてください!
水道光熱費|23,000円
水道・ガス・電気・Wi-Fi代がここに含まれます。
予算の25,000円に対して、2,000円の黒字でした!
内訳はこんな感じです
- 水道 3,740円
- 電気 8,570円
- ガス 5,626円
- Wi-Fi 5,280円
今月は12月の電気代が反映されているため、暖房代がかかっている影響で電気代が2,000円ほど上がっていました。
水道光熱費は節約しようと思うと結構大変な割に、そこまで効果もないのであまり気にしない方針です。
電気をこまめに消すのとかめんどくさい…
その他|16,000円
今月は、フライパンなどのキッチン雑貨をメインに購入しました。
中でもおすすめのグッズを2つだけご紹介します。
ニトリ「取手が外れるフライパンシリーズ」
使っていたフライパンが古くなったのをきっかけに、このシリーズに統一してみました!
取手が取れるシリーズの一番の魅力は収納力の高さ。
取手が取れるため、写真のようにかさばらずに収納することができます。
キッチンの収納がパンパンだった問題を一気に解決することができました!
収納スペースに困っている方は、ぜひ検討してみてください。
山崎実業「宙に浮くコップ」
洗面所のコップって、底に水垢が溜まってすぐに汚くなっちゃいますよね。
口に含むものだから、そこの清潔さはかなり気になっていました。
そこでおすすめなのが山崎実業Towerシリーズの「宙に浮くコップです」
これを使えば写真のようにコップを逆さまの状態で宙に浮かせることができるので、底に水垢が溜まりません!
しかも貼って剥がせるシールタイプのため、マグネットに対応していない場所でも使えるのが魅力的です。
Towerシリーズは便利なのはもちろん、おしゃれなだからお気に入り!
総評
1月の収支をまとめたのがこちら。
予算に対して全ジャンルで黒字になっているのでいい調子です!
結果的に、予算204,000円に対して、生活費が160,000円だったので、
44,000円を2人の共通講座に貯金することができました!
共通講座の合計金額は現在約15万円です。
この調子で毎月4万円ずつ貯めていきたいと思っています!
デート代 130,000円
デート代は130,000円でした。
先月と比べるとなんと+98,500円です。
使いすぎですね。笑
ただデート代をケチってまで貯金したいというモチベーションはないので、使うべきところと考えて割り切っています。
浪費だと理解した上で使うのはOKだと思っている派です!
内訳はざっくりこんな感じでした。
ニューオータニの鉄板焼きを食べに行ったのですが、本当に美味しかったのでぜひおすすめしたいです。
ディナーは手が出ないけど、ランチならなんとかなる…笑
あとスパジャポという温泉施設はデートにとてもおすすめなので、関東にお住まいの方はぜひ行ってみてください!
彼氏個人の支出|1,989,000円
同棲カップルとしての支出とは別に、彼氏であるろっきー個人の支出の内訳もざっくりご紹介します!
このようにカップル共通の財布と個人の財布を分けることで、自立した自由な関係性を築けるのでおすすめです。
結論から言うと、合計で1,989,000円の出費でした。
これには事情があるから引かないで、、、!笑
ではさっそく内訳を見ていきます。
共益費|102,000円
上記でご紹介した通り、共益費は毎月102,000円です。
しかも共益費は毎月4万円貯金ができるように余裕を持たせて設定しているので、実際の生活費は82,000円ほどです。
同世代と比較したら、同棲している分生活費はかなり安く抑えられていると思います。
彼女関連|70,000円
彼女との旅行代やデート代、日常のちょっとしたプレゼント代を合わせた金額です。
周りと比べたら使いすぎなのかもしれないですが、幸せだからいい浪費だと信じています。笑
交際費|65,000円
飲み会やスパなど、友達と過ごす時間にかかったお金です。
友達の転職祝いや婚約祝いなども重なったので、結構使いました。
彼女への出費と同様、友達に使うお金も惜しみたくないので気にしないことにしています。
全力で遊んだ分、稼げるように頑張ります!
事業経費|7,000円
カメラマンの仕事でつかうLightroomという写真編集ソフトの使用料や、レンズのクリーニング代などの必要経費です。
今月は確定申告もおこなったので、その費用もかかっています。
確定申告は「Freee」というクラウド会計ソフトを使いました。月額1,298円で面倒な書類作成を簡単におこなうことができるのでおすすめです。
僕は確定申告の時期しか使わないので、1ヶ月で解約しています
<2022年2月22日追記>
本日管轄の税務署から、還付金約76,000円が振り込まれました。
作業は1-2時間ほどで完了するので、「Freee」の使用料1,298円を差し引いても、時給換算すると37,000円です。
確定申告をしなかったら戻ってこなかったお金なので、多少面倒でもやることをおすすめします。
Freeeを使えばスマホで手続きが完了するよ!
初めてでも簡単にできるからおすすめです
他の会計ソフトも試してみましたが、Freeeが一番簡単だったのでずっと使っています。
ちなみに国内シェアNo.1みたいなので、安心感もありますね。
奨学金|1,722,000円
こいつが今月の大赤字の犯人です。
12月に本業のボーナスがはいったので、奨学金の有利子分を前倒して一括返済しました!
無利子の方は引き続きゆっくり返済していこうと思います。
超貧しいど田舎の母子家庭から、大学まで行かせてくれた親に感謝!
その他|23,000円
その他、交通費や服、コンビニでの買い食いなど細かい出費です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1月の生活費まとめを再掲します。
まだまだ改善の余地はありますが、我慢しすぎて生活の質が下がるのは本末転倒なので、ほどほどに節約していければなぁと思います。
ぜひ家計を見直す際の参考にしてみてください
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございました!